2018年 9月 21日 (金)

食事がおいしくなる兵庫・南あわじ市のふるさと納税返礼品「バーチャン・リアリティー」

印刷

   兵庫県の淡路島・南あわじ市のふるさと納税返礼品に付いてくるバーチャルリアリティーのゴーグルが人気だという。名付けて「バーチャン・リアリティー」。ゴーグルにスマホをセットすると、大勢が集まって食事をしている動画が流れ、お婆ちゃんが「おいしい?」と話しかけてくる。一人で食事をしていても、みんなで食べている気分にしてくれるのだ。

   雨宮萌果アナがゴーグルをつけて、さみしい一人飯を体験してみる。「動画は地元の農産物をPRする内容なのですが、周りの人たちや食卓の上の料理が360度見渡せます。まるでそこにいて、一緒に食べている気分になってきますね。箸が止まらなくなってしまいました」

鏡見ながら食べると一人飯もおいしい

   この「バーチャル食事」は学術的にも注目されている。名古屋大大学院の中田龍三郎さんが雨宮アナにこんな実験をした。ポップコーンを「自分が写った鏡を見ながら」「部屋の中を写しただけの映像を見ながら」と、シュチュエーションを替えて食べ比べる。

   自分が写った鏡のときは、「まあ、普通のポップコーンですね」と言っていた雨宮アナだが、部屋の映像になると「ええっ、ちょっと待ってえ、味がなくなりました」とびっくり仰天だ。再び鏡に戻ると、「おいしいです。なんでえ?」

   中田さん「たとえ錯覚でも、だれかと一緒に食べていると感じると、美味しくなるんです」

   大学生と高齢者を対象にした実験でも、鏡を見ながらの方がおいしく感じ、30%も多く食べた。グルメ番組を見ながら、好きなタレントが何かを食べている写真、スマホのビデオ通話などでも同じ効果があるという。

   雨宮アナ「傍から見ると寂しいですが、1回やってみてください」

カズキ

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 【9月20日開催】人事・労務担当者必聴セミナー 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中