夏の日焼けでコワ~イ「黄ぐすみ」!顔が黄土色になって元に戻らない

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   ちょっと聞きなれないが、「黄ぐすみ」の研究が皮膚医療や美容分野で進んでいる。日焼けによって皮膚が黄土色になり、沈着していく現象だ。なぜ起こるのか。千葉科学大の平尾哲二教授が解説した。

「普通の日焼けは赤くなったり黒くなったりしますが、これは紫外線によって表皮が焼けたもので、短時間で元に戻ります。しかし、紫外線が奥の真皮まで届くとたんぱく質が黄色く変化し、ダメージがずっと残ってなかなか元に戻りません」

   雨宮萌果アナ「元に戻るまでに10年近くかかることもあり、その間にどんどん蓄積されていきます」

   ゲストの坂下千里子(タレント)「知らなかったですねえ」

   柳澤秀夫キャスター「男性も同じ?」

   雨宮アナ「はい、同じです。自分の顔が黄ぐすんでいるかは、二の腕の内側と顔の色を比べてみるとわかります。二の腕の内側はなかなか日焼けしないので、元の皮膚の色です」

使い方間違ってる「日焼け止めクリーム」

   黄ぐすみを防ぐには日焼け止めクリームということになるが、多くの人が使い方を間違っているらしい。紫外線にはUVA波とUVB波があって、皮膚科医の吉木伸子さんは「黄色ぐすみ予防にはA波を防がなくてななりません」とアドバイスする。

   「日焼け止めクリームには効果を表す表示がありますから、日常で使うときはPA(UVAプロテクト)が+++か++のものを選んでください。紫外線の強い海や山で使うような+の多いものを普段から使うと、皮膚がかぶれることがあります」

   量や塗り方にも注意が必要だ。「多くの人が量が少なすぎます。500円玉程度を手のひらに出し、反対の指先でほお骨などの出っ張り部分、目の下や鼻の脇などのへこんだ部分に置くように付けます。手のひらに広げて塗り広げると、クリームの半分が手に残って、肝心な部分に塗れていません」(吉木さん)

   塗って15分待つのが理想的だ。成分がしみこむ前に外出すると、汗で流れてしまう。

   井ノ原快彦キャスター「日焼け止めクリームってちっちゃいから、少しずつ使うけど、それじゃダメなんだね」

   柳澤「男性もどんどん使おう」

   黄ぐすみが進むと老けて見えるそうだ。

カズキ

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