ダイアナ元妃死去から20年 「愛されている」と2人の王子初めて母を語る

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   ダイアナ元妃がパリで自動車事故で亡くなって20年になる。長男のウイリアム王子(35)と次男ヘンリー王子(32)が初めてカメラの前で、母を語った。制作過程の説明はなかったが、イギリスとアメリカで放送されて話題になったという。

   2人の王子は、分厚いアルバムを開きながら話す。

   ヘンリー「2人の王子が母について話すのは、初めてだね」

   ウィリアム「母のことを考えずにいた日はほとんどない」

   ヘンリー「今までは、(母を語るのは)少し生々しすぎたんです」

   ウイリアム王子が「2人が写ってる特別な写真だ」と見せたのは、母に抱かれた自分の写真。ヘンリー王子に「君も写ってるんだよ」という。ダイアナ妃のお腹がふっくらしている。お腹にはヘンリー王子がいた。「いい写真だ」とヘンリー王子。

   どこかの浜辺だろう。水着姿でヘンリー王子をダイアナ妃が後ろから抱きしめている写真は、ウイリアム王子の撮影だという。

   ダイアナ元妃が亡くなったのは1997年8月。まだ36歳の若さ。王子はそれぞれ15歳と12歳だった。81年チャールズ皇太子と結婚、2人の王子に恵まれたが、夫の不倫から離婚。恋人もできてパパラッチに追い回される日々だった。

   しかし、2人の王子の心に刻まれた母の姿は違った。

   ウィリアム「信じられないほど愛されていると感じていました。ヘンリーと私と。今でも愛がそこにあると感じることをありがたいと思う」

   ヘンリー「その愛は、部屋の反対側にいても感じることができるものでした」「彼女は子供のような人でした。頭の中で聞こえるのは笑い声だけです」「いたずら好きで、サッカーをしていると、こっそりお菓子を靴下に隠したり」

   「好きなだけいたずらしてもいいけど、捕まらないように」といったりもしたという。

本物のナオミ・キャンベルらでドッキリ

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   ウイリアム王子はドッキリを仕掛けられたことがあるという。王子が、シンディ・クロフォード、クスティ・ターリントン、ナオミ・キャンベルのポスターを部屋に飾っていると知って、ダイアナ妃は本物の3人を階段の上に立たせて、学校から帰った王子を仰天させた。

   ウイリアム「私は真っ赤になって、なんといっていいかわからず、階段で転んでしまった。完全にビビった」

   ダイアナ元妃が愛用していたデスクは今もそのまま。王子たちとのたくさんの写真が飾られている。

   ウィリアム王子は今2人の子を持つ。「ダイアナは悪夢のような祖母になっただろう」という。「きっとお風呂の時間に家にやってきて、子供達を大騒ぎさせて、あたりを水浸しにして帰っていく」

   その子供、ジョージ王子とシャーロット王女の最新映像もあった。

   司会の小倉智昭「今でもダイアナさんは人気なんですか」

   デーブ・スペクター「特番も多いが、この番組は2人の王子が初めて語っているので反響も大きかった」

   実は、ダイアナ元妃の事故の当日、2人の王子は電話で母と話していた。1カ月間会っていなかったが、間もなく会えるという電話だった。が、2人の王子は早く電話を切りたくて、「じゃあまたね」で終わっていた。2人はこれを悔やんでいるのだそうだ。まあ、親子なんてそんなものだね。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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