グループ呑みの手本のよう 松岡昌宏と博多大吉の人柄で安心
〈二軒目どうする?~ツマミのハナシ~〉(テレビ東京)

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   TOKIOの松岡昌宏と博多大吉、そして女性ゲスト(この日は女優の森口瑤子)が酒を呑みながら語るぬるめのトーク番組。タイトルどおり毎回、「二軒目どうする?」と二軒目の店探しから始まるのがお約束で、一軒目はどこに行ったのか、はたまた行ってないのかは謎。この日の飲み歩きの舞台は、東京のディープタウン蒲田だった。
   居酒屋に詳しい女性の紹介で入った店は「鳥万」という大衆居酒屋。豊富なメニューと低価格が人気の店で、青柳や鶏のから揚げをつまみに一杯。松岡は「パクチーレモンサワー」、大吉は「烏賊酒」なる店のオリジナルメニューを選択。「烏賊酒」とは、ホタルイカを焼いたものを熱燗酒の中に投入するもので、意外に美味だとか。
   「青柳の別名はバカ貝で、口をあけて足を出しているところがバカに見えるからその名がついた」などという薀蓄や、ゲストの話を肴に盛り上がる一行。そして、最後はお会計。しめていくらかかったか、表示される。ひとり1,000円未満とまさに激安。この日は蒲田ということで3軒目に羽根つき餃子の名店「金春」へ。
   最近、この手の酒呑み番組が多い。人が酔っ払う様子を見て何が楽しいんだと思っていたが、この番組に限ってはいい雰囲気だ。松岡と大吉の人柄もあって、安心して見られる。「吉田類の酒場放浪記」がひとり呑みの手本とすれば、こちらはグループ呑みの手本のよう。土曜の夜、お酒片手に見るにはちょうどいい番組だ。
(放送2017年7月30日0時50分~)

(白蘭)

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