終戦後の命令は、「戦闘ヲ敢行スベシ」 樺太で起きた悲劇

【NHKスペシャル「証言ドキュメント 忘れられた戦場~樺太・40万人の悲劇~」(仮)】  総合 08月14日(月) 20:00 ~20:43

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(C)NHK

   北海道の北に浮かぶ巨大な島、サハリンはかつて「樺太」と呼ばれ、40万人の日本人が暮らしていた。昭和20年8月、玉音放送が流れた後、現地司令部にある命令が届く。

「自衛戦闘ヲ敢行スベシ」

   各地でソビエト軍との交戦が続き、兵士と民間人合わせて5000人から6000人が犠牲となった。

   なぜ戦闘を続けることになったのか―? 見えてきたのは、住民をも動員して「本土決戦」を実行しようとした軍と行政機関の姿だ。組織のピラミッド構造のもと理不尽な判断が繰り返され、末端の兵士や住民の犠牲が拡大していった実態だった。終戦を挟んで、日本の最末端で顕在化した組織の病理と矛盾がもたらした悲劇の実相に迫る。

*NHKスペシャル「証言ドキュメント 忘れられた戦場~樺太・40万人の悲劇~」(仮)

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