2018年 11月 18日 (日)

森でクマさんと接近遭遇・・・動画投稿したら公園管理事務所から大目玉

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   森の小径でクマさんと接近遭遇した動画はYouTube(ユーチューブ)で人気だが、今回は少なからず批判も招くことになってしまった。「2017 Katmai NP, Mama and 2nd Year Cubs on Trail with Geoff 」というもので、先月(2017年7月)、アメリカ・アラスカ州のカトマイ国立公園を訪れたジェフさんが投稿した。

   カトマイ公園は雄大な自然と巨大なグリズリー(北米ヒグマ)を間近で見られるが、ジェフさんはキャンプ場の近くのトレイル(小道)を歩いていると、親グマと2頭の子グマにばったり出くわした。ジェフさんは恐怖を覚えたが、実況しながら後ずさりして撮影して投稿した。

ただちに撮影を中止して道を譲るのがルール

   ところが、カトマイ国立公園の公式アカウントが、公園のキャンプ客は必ずクマについての講習を受けるが、この動画の内容はルールに反していると厳しく批判した。クマに出くわしたときは、まず撮影を中止して、クマに最大限の注意を払わなければならない。次にクマと約50メートルの距離を保ちながら後ずさりするが、それでも動画のようにクマが歩いてきたら、人間がトレイルを外れ、クマに道を譲ると決まっているそうだ。

   公式アカウントは「カトマイ公園はグリズリーと接近できる貴重な場所だが、それは入場者がルールを遵守することが前提。ルールを守らなければ、人にとってもクマにとっても悲惨な結末を招くことになる」と警告している。

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