2018年 7月 22日 (日)

Jアラート鳴って起きた!北ミサイルが日本飛び越え太平洋上に落下 列島に緊張走る

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   北朝鮮がきょう29日(2017年8月)午前5時58分、ミサイル一発を発射した。津軽海峡付近と見られる日本上空を通過して、午前6時12分に襟裳岬沖1180キロの太平洋に着水した。「朝から大変な事態になっています」と司会役の笠井信輔が緊張した声で伝え、ソウルの木杉基記者に中継をつないだ。

   韓国政府や軍の情報によると、ミサイルは平壌市の順安という国際空港もある地域から北東に向けて発射され、2700キロを飛んだ。飛行時間は29分、最大高度は550キロに達した。「これまでは垂直に近い角度で打ち上げてきたが、今回は30度から45度の、水平により近い角度です。韓国軍が分析を急いでいます」という。

   Jアラート(全国瞬時警報システム)がミサイルで初めて発令された。警戒の対象地域は北海道から東北、北関東、北陸、長野県までと広範囲だった。

笠井「朝テレビをつけたらすごい画面で驚いたと思います」

東北・北海道新幹線は運行を一時停止

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   携帯電話が警戒音を発し、地域の防災無線も鳴り響いた。東北・北海道新幹線は運行を一時停止した。

   函館の三上真人記者は「自宅で寝ていたら携帯から警報が鳴った。一瞬何かわからなかったが。午前6時に市内に警鐘が鳴り、屋内退避のよびかけがありました。早い時間で、街に人はまばら、混乱はなかった」と話した。それでも「びっくりして飛び起きた。戦争になったら怖い」と話す市民もいたそうだ。

   たまたま取材で釧路のホテルに泊まっていた福井慶二アナは「まず携帯が鳴った。ホテルに地下がなかったので、部屋で待機した」「釧路港から海保の船が出動していきました」という。

   「とくダネ!」は画面下に「成田 すべての発着通常どおり」「新幹線 東海道は通常どおり」「外為 円高ドル安で推移」など刻々変わる状況を表示した。

   共同通信の磐村和哉・元平壌支局長は「グアムに注意が向いているときに、まったく意表をついた奇襲的な打ち方。米国にいつでも撃てると警告したと考えられます」と受けとめた。

   政府は「これまでにない深刻かつ重大な脅威」(安倍首相)として、国連安保理事会に緊急会合の開催を要請する。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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