2018年 7月 17日 (火)

福山雅治なかなかの商売人・・・「朝ドラのオファー来ません」NHKに媚び?
<あさイチ プレミアムトーク 福山雅治>(NHK総合)

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   カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されている是枝裕和監督の「三度目の殺人」に主演している福山雅治がゲスト。司会の有働由美子が「朝の連続テレビ小説に1度も出ていませんよね」と問うと、「オファーが来ませんもの」と福山。いきなりの地が全開で、スターというよりは商売人的な個性の持ち主である。
   18歳で上京した時のアパートの家賃が、シェアした1人分で1万9000円だったとか、今でも、先輩方の凄さには追い付けないし、若者たちの新しい音楽には、自分が古いと思わせられるし、常に焦燥感に苛まれている風を吐露する。これは売れているタレントの余裕ともとれるが、本心かもしれない。司会の井ノ原快彦に対して、2度も「さすが名司会者」と褒めるのはNHKへの媚びともとれる。
   福山が多分一番なりたい大歌手としては、筆者は彼がその器でなく才能もないと思う。余り歌はうまくないから、上背と整った顔立ちを生かして俳優業に専念する方がいいだろう。余計なお世話だが。
   また、イノッチのことを「彼のような柔らかさが自分にはない」と述べたが、それは如何せんネイティブ東京人の洗練と、成人直前に上京した地方人との差であり、50歳近くなって変えられるものではない。
   落ち着いたトーク番組に成長した功労者は井ノ原と有働に間違いないが、四十路をはるかに過ぎた有働のエクステや付けまつげは余り似合わない。一重瞼の眼のままが有働らしくてよかったのに。(放送2017年9月1日8時15分~)

(黄蘭)

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