2018年 5月 22日 (火)

北朝鮮の脅威は新たなレベルに 水爆実験に成功、マグニチュード6.1の地震観測

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   北朝鮮はきのう3日(2017年9月)、水爆実験に「完全に成功した」と発表した。核実験は1年ぶり6回目で、脅威は新たなレベルに入ったといわれる。

   実験は日本時間の3日午後零時29分、北朝鮮北部の豊渓里(プンゲリ)付近で行われ、マグニチュード6.1の地震が観測された。これは火薬70キロトンの爆発に相当し、過去最大規模だ。小野寺五典防衛相は「広島、長崎の15から21キロトンと比べ、かなり大きな揺れだった」との認識を示した。中国東北部の吉林省にいる日本人留学生も「以前よりひどい揺れを感じた」と話している。

   これを北朝鮮中央テレビは「大陸間弾道弾に搭載する水爆実験」として、金正恩委員長が命令書に署名する姿も放映した。

核弾頭の小型化に成功か

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   辺真一コリアレポート編集長は「これまで核開発をした国は、6回目の実験で核弾頭の小型化に成功している」と、これからは実用化に進むと予想、脅威はいちだんと高まったと分析している。

   司会の国分太一「先週には長距離ミサイル実験もあった。ここ最近の動きは、すごい心配です」

   堀尾正明アナ「水爆は原爆より少ない材料で大きな爆発力にできる。ミサイルで世界各地に飛ばせる。もう世界的脅威だろう」

   カンニング竹山(お笑い芸人)「中国、ロシアも深くかかわる問題で、各国の思惑があるからややこしい。経済制裁をやれば、中国、ロシアがもうける」

   最新ニュースのコーナーでは、トランプ米大統領が経済圧力を強める方針を示したことが伝えられた。米国はどういう行動をとるのかを聞く記者に、トランプ大統領は「そのうちわかる」とだけ答えていた。ツイッターでは「北朝鮮は非常に敵対的で危険だ」「すべての国を対象に北朝鮮との貿易を停止させる」とする考えを示している。

   堀尾「中国も核実験にはミサイル以上の拒否反応を見せる。石油禁輸までいくかどうか」

   石油禁輸と中朝国境の監視強化を急がなければいけない。

   「ビビット」は専門家3人に今回の狙いや今後の予測を取材し、パネルも用意したが、芸能・皇室ニュースに押されて、解説時間が削られてしまった。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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