2024年 4月 23日 (火)

眞子さまと小室圭さん、婚約内定会見 お互いを太陽と月にたとえる爽やかカップル

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   秋篠宮家の長女、眞子さま(25)と小室圭さん(25)の婚約内定の会見が、昨日3日(2017年9月)午後3時から行われた。眞子さまはペパーミント・グリーンのワンピースに真珠のネックレス、小室さんは紺色のスーツにストライプのタイ。まあ、爽やかなカップルでした。

   眞子さまがまず、「本日天皇陛下のお許しを頂き、婚約が内定いたしましたことを誠に嬉しく思っております」と口を切った。さらに「7月の九州北部豪雨など今もなお大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。亡くなられた方々をお悼みするとともに、被災された方々が、早く落ち着いた生活をおくることができますよう、こころより願っております」と続けた。会見は水害に配慮して延期されていたのだった。

   お二人は国際基督教大学の同級生。親しくなったのは5年前だった。初めはすれ違うと挨拶をする程度だったが、2012年、大学が交換留学生のために行った説明会で、眞子さまが小室さんの後ろの席に座ったのがきっかけだったという。「それから親しくお話をするようになり、交換留学前からお付き合いを始めました」

   小室さんは、「その後、宮様はイギリスへ、私はアメリカへ1年間留学し、遠く離れておりましたが、しばしば連絡を取り交際を深めて参りました」

   眞子さま「結婚は当初より念頭にございました。私の心は決まっておりましたので、プロポーズはその場でお受けしました」

   小室さん「帰国後も、お互い気持ちを確認しあいながら、プロポーズに至りました。2013年の12月に、『将来結婚しましょう』と申し上げました。都内で食事の後、2人で歩いていた時でした」

きれいな月を見ると宮様にお電話

   お互い、どこに惹かれたのか、との質問。

   眞子さま「小室さんは、私を温かく励ましてくださる存在でございます。最初に惹かれたのは、太陽のような明るい笑顔であったと思いますが、性格を深く知るうちに、真面目でご自分の考えと強い意志を待ちながら、努力されるお姿、心広いお姿に惹かれました」

   小室さん「宮様とたびたびお会いするようになったある日、夜空にきれいな月を見つけ、思わず宮様にお電話をいたしました。その後もきれいな月を見ると嬉しくなり、宮様にお電話しています。宮様は月のように、静かに見守ってくださる存在でございます。とても愛情深く、確たる信念をお持ちです」

太陽と月のようなカップルということ?

   互いに何と呼び合っているのか。

   眞子さま「お互いファーストネームで呼び合っております」

   小室さんは現在、法律事務所勤務。「好きな言葉は?」と聞かれ、「Let it be(あるがままに)でしょうか」。法律事務所で働く傍ら、社会人入学した大学院に夜間通っているという。将来のことは、「宮様とご相談しながら、考えてまいりたい」

   この日朝、自宅を出て皇居へ向かった小室さんは、「裁可」という手続きに臨んだ。眞子さまが小室さんを天皇陛下に紹介し、陛下が結婚を認められる。小室さんは、初めて天皇陛下にお目にかかったのだった。

   司会の加藤浩次「すがすがしい記者会見だったなぁ。小室さんが月を見ると、電話をするという」(笑)

   近藤春菜(お笑い芸人)「連絡される女性になりたいですよね」(笑)

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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