台風18号が急旋回して九州に上陸し、九州・本州を縦断する恐れが出てきた。急旋回は太平洋高気圧が衰えたせいらしい。気象予報士の天達武史によると、勢力のピークは宮古島通過後で、「海水温が27度以上あるため、これから発達して危険な台風になりそう」という。
この季節は、台風が秋雨前線を刺激して積乱雲が発達し、大雨になりがちだ。西日本は16日(2017年9月)から、関東は17日から警戒が必要。
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