2018年 9月 23日 (日)

テレビ局で幅きかす報道とスポーツ!トップにつながる出世コース

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   テレビ局には厳然たるヒエラルキーがあります。トップに君臨しているのは編成局と報道局です。ここに在籍していた人が出世します。そして、ここのおじさんたちにわかるような番組作りをしておけば、企画が通るといっても過言ではありません。

   とりわけ現場で幅をきかせているのは報道です。報道さんはバラエティー班や情報番組班とは格が違います。それは、有事の時に顕著になります。某ラジオ局でのこと。地震や大きな事件が起こった時、テレビでは画面にテロップで速報が出ますが、ラジオでは直接言葉で伝えるしかありません。

   報道局のデスクおじさんと待機しているアナウンサーがニュースブースに入って速報原稿を読むのです。それまでどんな放送をやっているかなんて、彼らには関係がありません。お笑い芸人が生で出演していて、あと少しでオチというときだって関係なし。曲が流れはじめていても、「番組の途中ですが、ニュースをお伝えします」とバツっと容赦なく中断されてしまうのです。

人気バラエティーもかなわない高視聴率

   ニュースという意味では、報道と同じジャンルなのがスポーツさんです。ここにもやはり偉い人が多い気がします。バラエティーがゼロから企画を立ち上げて、頭ひねって少ない予算の中でなんとか番組を成立させようと数か月前から必死になっても、スポーツ中継の視聴率にはかないません。大きな大会の放送権を獲得したら、どんな看板番組でも中継番組が優先されるわけです。

   半年後には平昌冬季五輪が開催されます。当然、オリンピックの中継が優先されます。お隣の韓国なので時差もありません。バラエティー系の人間はこの年末年始は細々と制作していくことになりそうです。

モジョっこ

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