2018年 11月 21日 (水)

工場野菜で秋の旬いかが! レタスなど新鮮、値段も安定

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   「秋の味覚が続々値上げなんです。その対抗策に工場でつくられる野菜が注目されています」とキャスターの真矢ミキが伝える。

   この夏の記録的な長雨と日照不足、さらに台風の影響で旬の食材が次々と値上がりしている。東京都のアキダイ関本店の秋葉弘道社長は「今年は特売するどころか、物の確保が難しい状況」と話す。別の青果店の社長も「トマトが1箱1000円くらいだったのが1500円くらい、レタス、きゅうりも2割高」という。

   そこで、注目されているのが工場野菜。天候に左右されず、1年中収穫でき、価格も安定しているのが特徴という。

   「ビビット」は、そのいくつかを調査した。

成長早く安定的に収穫

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   神奈川県秦野市の株式会社「グランパファーム」は、レタスなど9種類の工場野菜を栽培している。工場の敷地はサッカー場3つ分の広さ。ドームに入ると、サニーレタス1万5000株を栽培していた。365日24時間、常に気温・湿度は一定。土ではなく、水で直接栄養を与える水耕栽培なので通常より成長が早いという。

   最大の特徴は野菜が回っていることだ。野菜の成長に合わせて、内側で苗を植え、自然に外に出てきたら収穫するという自動型の栽培ベッドになっているそうだ。

   ドーム1つで1日最大750株のレタスが収穫でき、値段も年間を通じて1株198円で販売している。

   次は福島県会津若松市の富士通グループの半導体工場だったところ。半導体工場だったため、ほこりや菌がほとんど存在しないクリーンルームを活用することで、無菌状態の栽培が可能。このため2週間は新鮮な状態が続くという。現在、ネット通販レタス部門のランキング1位になっているという。

   司会の国分太一「工場野菜、知っていましたか」

   キャスターの真矢ミキ「最近、スーパーで増えているなと思っていました」

   国分「結構、安いんですね。工場野菜をうまく使いながら秋を乗り越えたいですね」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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