2018年 9月 26日 (水)

清宮幸太郎「意中の球団」広島、日本ハム、DeNAか?メジャー挑戦しやすいチーム

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   早稲田実業の清宮幸太郎がプロ入りを宣言した。10月26日のドラフト会議は清宮一色になるのか。週刊文春は、これから各球団が清宮に調査書を送り、ドラフト前に本人を交えて面談が始まるという。

   清宮は「自分を厳しく指導し、成長させる球団に行きたいと」いっている。となれば、ソフトバンク、広島、日本ハム、DeNAあたりだそうだ。当然、巨人、阪神などは入ってこない。それに清宮はメジャー挑戦の希望を持っているから、FAではなく、ポスティングシステム(PS)を行使しやすい球団というのも、考えの中にあるのではないか。

   巨人とソフトバンクだけはこれまでPSを認めてこなかった。清宮に「認める」ということが出来るかどうか。ソフトバンクは王貞治が球団会長をしているから、彼の性格として、そう簡単には認めないのではないか。巨人の場合は、これまでも裏交渉で、父親の莫大な借金まで払ってきた歴史があるから、簡単に「はいはい」というのではないか。

   順調に4番バッターとして育てばPSも仕方ないが、どうなるかは未知のものである。清宮は守備に難点があるといわれているから、即戦力にはならないという声もある。

   変に注目されるチームに行くより、地味だけど人材のいるチームに行ったほうがいいと私も思う。

山口敬之元TBS支局長「不起訴相当」でも逃げ切れない疑惑!被害女性「民事でも戦う」

   小池百合子は名優である。前原民進党の鼻面を引きずり回し、安保法制に反対した奴はダメ、憲法改正容認でなくてはダメといいたい放題、やりたい放題である。これでは思い付きの原発ゼロ以外、安倍自民とどこがどう違うのか。新聞は政権選択選挙と囃し立てるが、どちらが多数を占めても、リベラル派のいない右派政党が2つできるだけではないか。

   メディアはそんなことはお構いなしに、小池が都知事の座を捨てて立候補するかどうかで大騒ぎだ。私は出馬すると思う。彼女にとって総理の座をつかめるラストチャンスだからだ。ただし条件がある。ギリギリまで発表を延ばしてメディアに取り上げさせ、小池待望論が全国に広がり、各新聞などの世論調査でかなりの数字が取れれば、である。

   この女性、負け戦は絶対しない。彼女にとって東京都民など捨ててもなんとも思わない。だが、早々と出馬宣言すると東京を中心に小池大批判が巻き起こり、新党ブームが一気に冷え込むことを恐れているのだ。

   山口敬之元TBSワシントン支局長に酒と薬を飲まされ、ホテルでレイプされたと顔と実名を出し、検察審査会に申し立てした「詩織さん」の件が、9月21日に「不起訴相当」という判断が下された。それに対して、週刊新潮は<市民の良識か>と批判している。

   TBSを辞めた山口を起用して連載させた週刊文春は、この問題を扱っていない。東京第六検察審査会とは奇怪なやりとりがあったと、詩織の代理人弁護士が話している。審査会の事務局長から追加の証拠提出期限を確認されたが、詩織の陳述書がまだで、その期日に間に合わなくなってしまった。事務局長側から「証拠を追加の上で議決を希望されますよね」と聞かれ、「当然希望する」と述べたのに、「こちらにも都合がありまして」といわれたというのだ。

   週刊新潮は<証拠が全部揃っていないのに判決を下していいですかと裁判官が聞くような行状ではないか>と批判しているが、陳述書を期限までに出さない弁護士にも問題がありはしないか。郷原信郎弁護士は、これを最初に取り上げた週刊新潮の記事を前提にすれば、「起訴相当の結果になる可能性が高いと考えていた」という。<「原因が飲酒酩酊なのか薬物なのかは不明ですが、抗拒が困難状態での姦淫の事実があったことが疑われる。一般市民の審査員の意見が、"裁判所の判断で決めるべき"という方向に傾く可能性が強いと見ていました」(郷原弁護士)>

   検察官が審査会に呼ばれて、なぜ起訴できないのかの理由を説明し、反対の立場の法律専門家の意見がないため、審査会の構成員が影響された可能性があるのではないかと、郷原弁護士は推測する。

   だが、これで終わりではない。詩織は「民事裁判の準備をすすめている」という。彼女は、名前も顔も出して記者会見したことを後悔していないと語っている。<「同じような当事者の方から連絡を頂き、その中に『自分に起こったことを初めて他人に話すことができました。詩織さんに出会ってよかった』というものもあり、私も表に出て行って本当によかったと思っています」(詩織)>

   山口がやったことがなぜ犯罪にならないのか。民事でやれば、真実の解明が少し進むかもしれない。できることはすべてやってみると彼女はインタビューに答えている。

女子中学生2人をラブホに連れ込んだ「水曜日のダウンタウン」ディレクター!これまたTBS

   週刊現代によれば、このところの視聴率競争で万年3位のTBSが、テレビ朝日を抜いたという。ビデオリサーチ調べで、今年1月から9月10日までの「全日」では1位が日本テレビで8・2%、テレ朝が7・3%、TBSが6・2%、フジが5・7%と、TBSはまだ3位である。

   これが19時から22時の「ゴールデン帯」になると日テレ12・3%、TBSが9・8%、テレ朝が9・6%、フジが7・9%で、わずかだがTBSがテレ朝を抜いているというのだ。私にはどうでもいいことのように思える。日テレの強さと、フジの凋落ぶりがみじめなだけで、相対的にテレビの視聴時間は毎年下落しているのだ。

   そのTBSの看板番組の一つ「水曜日のダウンタウン」のディレクターが、児童買春で逮捕されたと週刊文春が報じている。外部のフリーディレクター・三枝浩史(32)。有吉弘行やマツコ・デラックスなども手掛けているというから、それなりに仕事はできたのであろう。

   中学生2人と午後3時過ぎから荒川区内のラブホへ入り、わいせつな行為をして現金を与えたそうだ。当然ながら、TBS側は三枝を切って捨てるだろう。後悔、先に勃つ!

「EXILE」ATSUSHI3年愛の美人教師!もう別れた?いや世間に隠れて遠距離恋愛?

   週刊文春が9月21日号で報じた「自民党選対委員長『塩谷立』のダークマネー」をリークした塩谷の元秘書A(30代)が、発売された日の夜、遺書を残して自殺していた。

   塩谷の公設秘書に、勤務実態がないのに税金から給与が支払われていたという件だが、今から5年前のことだ。この件が出る前から、塩谷側の厳しい追及があったことは想像に難くない。Aは浜松市長選に出るつもりだったようで、週刊文春側にも、9月12日に地元自治会の推薦が決まるので、掲載はその後にしてくれと頼んでいたという。

   だが、残念なことに、自治会の推薦は先送りなってしまった。そこへ週刊文春が出て、県政界に大きな影響力を持つ塩谷の怒りを買ってしまった。推薦をもらうのは厳しいだろう。そこで世をはかなんで......ということなのだろうか。痛ましい。

   このところ目立つスクープのないフライデーだが、EXILEのATSUSHIと3年愛していた美人教師という記事を紹介しよう。ATSUSHIと彼女が東京の夜景をバックに仲睦まじく写っている写真が載っている。

   彼女が国立大学の教育学部にいたころ、アルバイトしていたバーで知り合い、付き合うようになったという。そのうち週に1回は会うようになり、男のほうが「付き合ってくれと」告白したそうである。半同棲状態になり、男は「仕事を辞めて家庭に入ってほしい」といったが、彼女は断ったという。なかなか骨のある女性である。

   昨年、ATSUSHIがアメリカで武者修行するといい出して渡米し、彼女とは離れて暮らすことになったそうだ。今回、フライデーがATSUSHIの事務所に取材を申し込むと、「もう彼女とは会っていない」というコメントが返ってきたそうだ。恋ははかなく消えたのか、実は帰国したら結婚という約束があって、世間の目をくらますためのコメントなのかはわからない。ATSUSHIが帰国したら、フライデーの厳しい目が待っているよ。

東芝崩壊させた「自分最優先」の戦犯経営者・・・肩書きコレクションやラグビー三昧

   週刊現代から2本。まずは長文のノンフィクション「東芝崩壊 7人の戦犯たち」から。筆者はジャーナリストの大鹿靖明。内容はこれまでも散々書かれてきたが、西室泰三社長から始まった「無能」な社長たちが、この巨大な組織を崩壊させたのだ。大鹿の結びの言葉を紹介する。

   <東芝は、経営環境の激変や技術革新の進化に追いつけず、競争から落伍したわけではなかった。突如、強大なライバルが出現し、市場から駆逐されたわけでもなかった。その凋落と崩壊は、ひとえに歴代トップに人材を得なかったためであった。彼らは、その地位と報酬が20万人の社員の働きによってもたらされていることをすっかり失念していた。肩書コレクターの西室、ラグビー三昧の岡村、どっちが一番か競い合った西田と佐々木、社員や株主のことよりも、みな我が事が最優先だった。それが東芝の悲劇であった>

   自分ファーストの社長ばかりがいて、社員やその家族のことなど考えもしなかったのである。どこぞの首相や都知事に似ている。巨大な組織は内から崩れる。日本という組織も、政治という内部から崩壊が進んでいること、東芝と変わるところがない。

   次は「孫正義と柳井正が語りあった『これからのビジネス』」。孫と柳井が東京・有明で対談したそうだ。さわりだけを紹介しておこう。

   <孫 人間の存在意義はなんだろうって、いまから30年間で何度も何度も問われる。まさにそういう時代に我々は生まれてしまったということだと思います。だから、本当にいまから考えていかないといけない。幸せってなんだ、労働ってなんだ、と。

そういうことを考え抜いて、人の幸せのために何かをクリエイトして、人と共感することを大事にするような人が良いということになるのだけれど、一方でまずはハイテクの武器の部分については持っていないと話にならない。そういう意味では、ぜひ両方を極めてほしいですね。両方極めなければ、突き抜けたリーダーシップを発揮できない。我々はそういう時代の交差点にいます。

柳井 人工頭脳などのデジタル技術や、ソフトウェアやプラットフォームなどはもう全部あるんです。だから、それを自分たちでどう使って、新しい産業を作るか。その中で、自分はどの分野で能力を発揮できるか。あるいは、すでに世界中にいる優秀な人といかに一緒に仕事ができるか。そんな技術と人材を使える人たちが生き残ると思う。

10年経ったら世界の産業地図は様変わりをしている。また30年経ったら、たぶん、想像できない世界になっていると思います。その未来を構想できる人が生き残れると思うし、それは若い人>

とまあ、こんなやり取りがある。私は、あと30年や60年ぐらいで「想像できない世界」になっているとは思わない。人間なんてそんなに進歩していない。今の延長線上で、少しずつ変わっていくとは思うが、それはこれまでとはまったく違った変化ではない。ツールは変わっても人間は変わらない。そこにこそ「視点」を置くべきだと、私は考える。

「寒さ規制」ないの日本だけ?欧米先進国は「18~23度の室温義務付け」

   週刊文春の「温かい家は寿命を延ばす」という記事。住宅の室温が18度を下回ると、循環器系疾患、16度を下回ると感染症、転倒、ケガのリスクが高まるそうだ。

   グラフが載っているが、最も寒い北海道で冬の死亡増加率が低く、比較的温暖な栃木県は夏よりも冬の死亡が25%も多くなるという。寒いところは冬への備えが整っているが、温かいところでは、部屋と浴室、廊下などとの温度差があるためらしい。

   知らなかったが、寒さに関する法規制がないのは先進国の中で日本ぐらいだという。外国では過度な寒さは人権を侵害しているという認識があり、18度から23度の最低室温の規制があるというのだ。

   これから寒くなっていく。くれぐれも高齢者は寒さに耐えて肉体と精神を鍛えるなどと、バカなことをするのはやめておいたほうがいい。それこそ年寄りの冷や水である。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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