2018年 7月 17日 (火)

「RSウイルス感染症」最悪流行!鼻かぜと侮ると重症化して肺炎

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   例年は夏から徐々に増えるRSウイルス感染症が、今年(2017年)は9月に入って1週間で感染報告数が1万件を超えるなど過去最高になっているという。東京・足立区の保育園ではゼロ歳児10人のうち7人が感染した。感染すると、ひどいせきが止まらなくなって、発熱もある。

佐藤俊吉アナ「乳児や高齢者がかかりやすく、肺炎などになったりします。とくに1歳児未満が重症化しやすく、無呼吸発作を起こしたりします」

   大人は鼻かぜと思っているうちに治ってしまうが、赤ちゃんは無呼吸発作が続けば命にかかわる。ワクチンや特効薬はない。

「ゼーゼーいう咳」にご注意

有働由美子キャスター「これから気温が下がってくるので、さらに流行しないかと心配ですね」

   予防法はあるのか。小児科医院の和田紀之院長は「家族内感染が一番多いんじゃないかと考えてます。家族のだれかに風邪のような症状があったら、RSウイルスを疑ってください。鼻かぜやせきがあったら、赤ちゃんや免疫が落ちている高齢者には近づかないこと。手洗いやマスクなどに予防効果があります」

   気づきやすい症状としては、「たんが詰まったゼーゼーというせき」「ゼーゼーとのどが鳴る」「発熱」「数時間で突然症状が悪化」などがある。子どもが感染したかなと疑われたら、「小児科医の検査を受けてください。すぐ判断できます」(和田院長)。

カズキ

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