2018年 9月 24日 (月)

開票速報の中で高い視聴率 肝心の場面でCMのドジ!
〈プロボクシング 村田諒太×エンダム2 生中継!完全決着へ!〉(フジテレビ系)

印刷

   右も左も総選挙の開票速報なので、この生中継が視聴率を取るだろうと予想していたら、案の定、平均視聴率20.5パーセント、瞬間最高視聴率は26.7パーセント。万年、低視聴率に喘ぐフジテレビの救世主になった。筆者は商売柄、午後8時頃からは開票速報を全局カバーしなければならず、ザッピングだらけで目はロンパリだった。
   秋葉原電気街状態でテレビを複数つけて、その実、村田の試合からはフジテレビにかじりついた。5月の試合で疑惑判定どころか、めちゃくちゃな誤審でモーレツに腹が立っていたので、今回は見届けなければならなかったからだ。筆者は村田諒太に大いなる好感をもっている。第1に彼は清々しい好青年である。オリンピックの金メダルを取った時から、いわゆる「ボクサーずれの薄汚さ」のないスポーツマンらしさがいい。第2に彼はイクメンである。彼が子供をお風呂に入れている動画を見た。照れもせず、堂々としていて親業に邁進している姿に感心した。第3には、確たる才能が明白だ。
   村田は登場した時から笑顔が見えて余裕があった。エンダムは何かというと村田に接近してピンチから逃げた。名人レフェリーがエンダムを引っぺがすのに手間をかけて試合態度として既にTKOの予備軍であった。放送技術には不満がある。肝心の第7ラウンドの後の棄権の場面が、CMのためによくわからなかった。「あれっ。えっ? これで終わり?」と見ている方はポカンとしたのだ。ドジ! (放送2017年10月22日19時~)

(黄蘭)

採点:0.5
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中