妻・佐野量子にムチ入れられた武豊!女性タレントと「路上チュー」撮られた
オステオポンチンが多いと老化が進む・・・青魚、根菜、キノコ食べて減らせ
最後に週刊現代の「オステオポンチン」という聞きなれない物質が老化に大きく関係しているという特集。何でも、この物質を人為的に減らす技術を開発することができれば「若返りも可能」(慶應義塾大学医学部循環器内科の佐野元昭准教授)だそうである。
これまでの研究で、この物質が少ない人は老化が進みにくいということがわかってきたという。アルツハイマーも、この物質を少なくすれば抑制できるというのだ。
では、増やさない食べ物は何か。一番いいのはサバ、サンマ、イワシなどの青魚類。ダイコン、ニンジン、ゴボウなどの根菜類を加熱して食べる。シイタケやエノキ、マイタケなどのキノコ類やキャベツ、トマトも植物繊維が多くていいそうだ。
クルミやアーモンド。飲み物では濃い目の緑茶がいいそうである。ダメ元でやってみようか。
【蛇足】
今週は「エリザベス女王杯」。スマートレイアーが武から川田に乗り替わっている。もしや不倫が原因かと思ったら、調教中に落馬したらしい。
例年あまり荒れないレースだが、今年は実力伯仲でやや難解。前走は前が空かなくて勝ち切れなかったがルメールで外枠ならヴィブロスが一番手だろう。対抗は岩田騎乗で人気が落ちたディアドラか、実力ナンバー1のミッキークイーンのどちらか悩んだが、ミッキークイーンをとる。
単穴にディアドラ。連ヒモにリスグラシュー、ミルコのモズカッチャン、ルージュバック、クイーンズリング。大穴はディープ産駒の上がり馬ジュールポレール。GOOD LUCK!
元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。
【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか