2018年 7月 18日 (水)

横綱審議委員会トップがついに発言 「それなりの処分」とは横綱廃業を意味するのか?

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   「それなりの処分が出るのではないか」

   「横綱日馬富士の処分についてきのう(2017年11月21日)、横綱審議委員会のトップがテレビ朝日の取材でこのように答えました」と司会の羽鳥慎一が伝えた。北村正任委員長の発言のことだ。横審は横綱の昇進を審議し、引退勧告もする。その発言は影響力が大きい。

   処分はいつになるのか。北村委員長は「来週月曜(2017年11月27日)の相撲協会の報告を受けて協議し、出来るだけ早く答えを出さないといけない」と述べた。

羽鳥「それまでに貴ノ岩とちゃんとした話ができるのでしょうか。それがないと被害者の言い分がない報告になりますね」

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「警察の判断が出るまでに先に処分した場合、後から重い判断が出たらどうするだろう」

   朝青龍と同等の処分なのか。北村委員長は「あれは日頃の積み重ねみたいなところがあって、『品格』が問われていましたから。日馬富士はそこまで品格がないわけでもなさそうだ」と述べた。

横綱を続けるのは無理との見方も

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   あるベテラン親方は「日馬富士は横綱を続けるのはもう無理。横綱はすべての力士の模範でなければいけない。朝青龍のときも引退した。そういう前例がある」と厳しい意見だった。

   一方、ゲストの元幕内力士の維新力浩司氏は「本人(日馬富士)は日本に帰化して将来は親方として残りたいという夢もあると思うんです。最悪の事態は避けてほしいなと思います」と擁護の側だ。

   「それなりの処分」とは、どのくらいなのか。相撲協会も横審も世論の行方を見ているのだろう。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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