2018年 5月 28日 (月)

ニューヨークの地下で通勤ラッシュ時に爆弾テロ 4人がケガ

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   通勤客が行き交うニューヨーク・マンハッタンの地下通路で現地時間11日(2017年12月)午前7時30分ごろ、爆発があり4人がケガをした。ニューヨーク市警が調べたところ、爆発物を身に着けた男が起爆装置を作動させた際に爆発が起きたという。

   爆発があったのは、タイムズスクエアと中距離バスターミナルの両駅を結ぶ連絡通路。4人とも病院に搬送されたが、通行人の3人は軽症だった。

   『スッキリ』では、米NBCテレビが爆発の瞬間を写した映像を伝えたが、通勤客が足早に歩く中で突然、爆発音が響き、白い煙が立ち込めた。しばらくすると路上に人が倒れている姿が映しだされていた。

   ニューヨークのデブラシオ市長は「これは計画されたテロ事件だ」と述べている。また近くにいた人は「バーンと背中を揺さぶられるような音がし、爆弾だと思った」と恐怖の模様を話している。

犯人はバングラデシュ出身との情報

 

   ニューヨーク市警によると、拘束された男はアカイド・ウラ容疑者(27)で、バングラデシュ出身との情報もあり、背後関係を詳しく調べている。

   コメンテーターのロバート・キャンベル(国文学研究資料館館長)は「私もニューヨークで育っているが、あの地下鉄は毎日使っていた。あの近くを毎日22万人が通勤している。爆発は、地上を歩いている人たちが振動を感じたぐらい強いものだったという。ただ、ネットで調べた手造りの爆弾だったようで、軽いけがで済んだようだ」と話す。

   トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認する発表に反発したのか、犯人のウラ容疑者は病院での取り調べに「昨年(2016年)ドイツで起きたクリスマスのテロ事件の模倣だ」と供述しているという。

文   モンブラン
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