メーガンさんは英王室内の人種差別主義者をあぶり出す"踏み絵"?

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   ヘンリー王子の婚約者メーガン・マークルさんは、英国王室内の人種差別主義者をあぶり出す"踏み絵"となりそうだ。メーガンさんが王室入りするにあたっては、超保守的といわれる王室やお取り巻きの貴族たちの社交サークルに溶け込めるかどうかに世間の注目が集まっている。つまりメーガンさんがアフリカ系米国人であることで、言動や振る舞いに気をつけないと、人種差別主義者の烙印を押しかねない世間の厳しい目が王室メンバーに注がれているのだ。

   そんな中、エリザベス女王の従弟、マイケル・オブ・ケント王子の妻、マイケル王子夫人が、メーガンさんがらみで人種差別主義者の烙印を押されて炎上中だ。先週(2017年12月)バッキンガム宮殿で、女王主宰のクリスマスランチの集いが開かれ、王室メンバーらと共にハリー王子とメーガンさんも招待された。ところがその席にマイケル王子夫人が、黒人女性を象(かたど)ったブローチを付けて出席していたことが、パパラッチ写真で発覚。ネットを中心に「メーガンへの当てこすり!?」などの批判の声が高まり、ご本人が謝罪する事態となった。

   マイケル王子夫人といえば、母方の先祖にフランス王アンリ2世やカトリーヌ・ド・メディチがいるという血筋のお方。しかも、2014年に父親がナチスの親衛隊少佐であったことが大々的に報道されている。また2004年には、ニューヨークのレストランで、客の黒人グループが騒がしいことにクレームをつけ、「あなた方、植民地に戻った方がよろしいんじゃない?」と差別的な発言をしたネットでは「ブローチに大した意味はないと思う」と、過剰反応だとする意見もあれば、「絶対、ワザと」「初めてメーガンに会うために、念入りに選んでつけて来たブローチさ」などの声も。たかがブローチだが、メディアもネットも目ざとい。当のマイケル王子夫人は、「ブローチは人からプレゼントされ、お気に入りとしていつも身に付けていた」と、メーガンさんへの嫌がらせ説の否定に必死のようだ......。過去もある。

   Noriko Fujimoto(セレブ評論家)

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