2019年 7月 23日 (火)

歌合戦になってない 低視聴率も当然
<第68回 NHK紅白歌合戦2017>(NHK総合)

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   39.4%「紅白視聴率ワースト3位」という結果は当然である。毎日新聞の夕刊に元NHKの有名アナウンサーであった山川静夫が「歌合戦になっていない」と文句を言っていたが正にその通り。歌の下手くそが多く、「歌詞が不明瞭」「鼻濁音が出来ない」「RとLの発音がめちゃくちゃ」、やたらにダンスばっかり。歌が下手くそなので踊りで胡麻化しているんだな、と突っ込みたくなるレベルだ
   一昨年のタモリやマツコ・デラックスのわけのわからない乱入みたいなものはあまりなかったが、兎に角、知らない歌手や聞いたこともない歌の行列で、これでどこが歌合戦なのだ。CMソングや民放の連続ドラマの主題歌や挿入歌って、NHKよ、あんたは商品の広告に加担してはいけない決まりがあるのではなかったのか。
   4時からやっていたテレビ東京の、「年忘れにっぽんの歌」が8.4%も視聴率をとったのは当然で、実力歌手が名曲をじっくり聴かせた。NHKの紅白も来年からは、どんなに批判されても泰然自若、若者唄を3分の1位に切り捨てたらどうか。媚び媚びに媚びて、特別扱いした安室奈美恵の効果もさっぱり出ず、ライブ会場から中継した福山雅治の歌が、テレ朝・連ドラの主題歌とは笑止千万である。歌詞も意味不明な若者唄は以後SNSでやってもらい、やがては総人口の3分の1が年寄りばかりになるニッポンに合わせて、昭和の歌謡曲や唱歌、演歌などを取り交ぜてやれば、中高年がもっと見るぞ。
(放送2017年12月31日19時15分~)

(黄蘭)

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