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鈴木亮平が明かした撮影秘話 「コーンスターチを全身に...」

   俳優の鈴木亮平が12日(2018年1月)ブログを更新し、出演中のドラマ「精霊の守り人~最終章~」(NHK)の撮影裏話を明かした。

   ドラマはNHKが3年にわたって放送してきた大河ファンタジー。女優の綾瀬はるか演じる女用心棒・バルサの冒険を描く物語。鈴木は、架空の王国の密偵・ヒュウゴ役を熱演している。

   今回のブログで鈴木は、「精霊の守り人」の撮影について、

「撮影前に必ずこうやってコーンスターチを全身にかけられる。扇風機で粉をぶわぁぁっと」

との裏話を披露。あわせて、スタッフが手にした扇風機で、コーンスターチの黄色い粉末を全身に浴びている自らの写真も掲載している。

    コーンスターチをかける理由について、鈴木は「こうすることにより、『土臭さ』というか『ほこり感』が増して、リアルな映像になるのです」と説明している。