2018年 7月 20日 (金)

「貴乃花文書」を独自に入手 「内々で済む話だろう」と八角理事長が要請、暴行現場の白鵬の行動も暴露

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   元横綱日馬富士による傷害事件で、去年12月(2017年)に貴乃花親方が相撲協会理事会に配布した「貴乃花文書」と、協会が発表した報告書が大きく食い違っていることがわかった。「とくダネ!」はその文書を独自に入手した。

   貴乃花文書はまず「報告書に事実と異なる部分が数多く存在しているのは、関係者が危機管理委員会に真実を語っていないことによるものと考えられます」と述べ、「協会が間違っていることを認めてくれないのであれば、私は公開の法廷で真実が明らかにされることを強く主張します」と強い意志を明らかにしている。

「何様なんだ、殺してやろうか」と襲いかかった日馬富士

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   今回の事件では、貴乃花親方の言動について、協会に報告しなかったと批判されているが、「警察に協会への連絡をお願いし、私自身も理事会あて詳細な書面を提出している」と反論している。

   さらに「八角理事長、尾車理事、鏡山理事、春日野理事は、私に対し、11月14日(2017年)頃から執拗に『内々で済む話だろう』と言いながら、被害届の取り下げを要請してきましたが、警察に任せた以上、私は、応じませんでした」と協会内のやりとりを暴露している。

   元横綱日馬富士と貴ノ岩の事件の場面についても、協会の報告書によれば、日馬富士は貴ノ岩が謝罪しないので、「こら、お前は何様だ」と言ったというが、貴乃花文書では何度も謝罪したにもかかわらず、「何様なんだ。殺してやろうか」といわれた。横綱白鵬が止めに入ったタイミングも、「リモコンで殴った直後」といわれているが、「リモコンの後にアイスピックを手にした際」となっている。ことほど左様に異なっているのだ。

司会の小倉智昭「まるで逆ですね。なんで今頃。理事選へ向けて何か変えたいという気持ちがあったのか。そういう注目の中、2日(2018年2月)理事選が行われます」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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