2024年 4月 24日 (水)

週刊文春「新谷学編集長」交代近い?顔出し嫌がってたのにカンニング竹山と公開対談

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

秋篠宮・眞子さん・・・小津安二郎の世界のような「結婚を前にした娘と父」の微笑ましさ

   1月26日に記者会見した「はれのひ」の篠崎洋一郎社長(55)だが、債務の額は約11億円にもなるそうである。すでにロレックスの腕時計もベンツも売却し、高級マンションも解約して、自己破産の道しかないと週刊文春が報じている。カラオケで井上陽水を歌うのが好きだったようだが、26歳年下の妻と幼子を抱えて、それどころではないだろう。

   きのう書いた週刊文春の秋篠宮の記事の中に、こういう場面があったので紹介しておこう。昨年8月、秋篠宮と眞子さんはハンガリーへ私的な旅行をした。結婚をひかえた長女と父親の水入らずの時間。ハンガリー建国記念日の祝いで花火が上がった。秋篠宮が「行くぞ!」といってホテルを飛び出していった。眞子さんもその後を追いかけて、ドナウ川の川縁の群衆の中で、2人並んで花火を見上げていたという。

   まるで小津安二郎の「晩春」(1949年)の1シーンのようではないか。あの父親は男やもめだったが。眞子さんは今回のトラブルも、秋篠宮にすべてを話し、助言と強い支えをもらっているはずだ。他人が心配することはない。

   そういえば、私も昔、ハンガリーに遊んだことがある。その日はちょうど巨人対中日戦があり、どちらも勝てば優勝という最終戦だった。気になっていたので、ホテルのテレビでNHKニュースを見ようとチャンネルをひねった。放送が始まると、いきなり桑田が映し出され、「あと1球」の歓声しきりであった。巨人の勝利を確信した。さっそく、熱心な巨人ファンであるおやじに「巨人優勝、おめでとう!」と書いたFAXを送った。外に出て、ドナウの川に向かって「巨人の星」を大声で歌って歩いた。懐かしい思い出である。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中