2018年 11月 14日 (水)

<おしゃべりオジサンと怒れる女>(テレビ東京系)
 若手芸人のパワフルさはないが、古館と坂上が好きなだけ舌戦を繰り広げる

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   古館伊知郎、坂上忍、千原ジュニアが、世の中の様々なことに怒っている女性をゲストに迎え、トークを繰り広げる。今回は脚本家・映画監督・画家などマルチに活躍している大宮エリーが〝怒れる女〟として登場した。

「表出ろ!」の大ゲンカ、古館が感激した先輩アナの決着方法

   まず、大宮が怒っているのは、仕事の場面ですぐに「できません!」と言うヤツ。以前、スピッツがアルバムを2枚同時発売する際、プロモーション用のネットムービーの脚本を担当した大宮は、70分を要する壮大な物語を書いた。すると即座にCMの制作担当から「できません!」と断言されてしまった。これに対して大宮は「でも否定する前に考えろ、でしょ。〝やる〟と決めたら人は頭が回り出す」と反論し、それで完成したのが映画として劇場公開もされた『海でのはなし。』(2006年/主演:宮﨑あおい・西島秀俊)だったのだという。たしかに、無から有を生み出すのがクリエイターの仕事なわけだから、何事も肯定から入っていかないと意外性のある面白いものは作れない。そこはなるほどなぁと納得だ。

   しかし、大宮はこの後、この作品の打ち上げの場で年配の女性スタッフとケンカになり、生まれて初めて「表出ろ!」と叫ぶ事態に。しかも外で言い合いをしているうちに号泣してしまい、監督なのに打ち上げを放って帰宅したという。結局、この人も他人のことをどうこう言えないくらい、ちょっとややこしい人かも...。 ちなみに坂上は「俺は〝表出ろ!〟の前にその場でやっていたからね」とパンチのある発言。また古館は、アナウンサー時代に「表出ろ!」と大ゲンカになった先輩のスポーツアナウンサー2人が、表へ出ると早口言葉の言い合いをしてケンカの決着をつけていたので感激したというエピソードを明かした。

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