前作の篠原涼子主演「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?」とは比べ物にならないくらい面白い。「民衆の敵」のように、何がやりたいの? というようなこともなく、安心して見られる。ただ、漫画だと気にならないが、実写版のコメディはどうしてもドタバタドタバタしてしまい、そんなわちゃわちゃ感がどうにも馴染めないが、それさえ気にしなければ楽しめる。
月海の恋の行方と、尼~ずたちの行く末を見守りたくなる作品だ。(月曜よる9時~)
大熊猫
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください