2018年 9月 25日 (火)

「心臓病」40~50代こそ注意!女性ホルモン減少で血管硬化・・・専門医が実践する予防暮し

印刷

   平昌オリンピック中は「あさイチ」は特別編として、好評だったテーマの再放送で、けさ15日(2018年2月)は去年12月27日に放送された「若くても発症!意外な心臓病」だった。高齢者の病気と思われがちな「狭心症」や「心筋梗塞」だが、年齢にかかわらず発症するという。

   とくに、40~50代の女性は要注意だ。女性ホルモン「エストロゲン」には血管を拡張させる作用があるが、更年期では分泌が減るため、ストレスや寒暖差などちょっとしたことで血管が収縮し、心臓に負担がかかりやすくなるからである。

1日1時間歩き、塩分6グラムまで

   心臓病予防のために良い生活はどんなものか。国立循環器病研究センター研究所の斯波真理子さんの日常からさぐった。ジムなどに行く時間がない斯波さんは、「病院の中をうろうろ」し、1日合計1時間歩くことを目標にしている。たとえば、患者を診察室に呼ぶ時、以前は中からマイクで呼びかけていたが、今は待合室まで歩いて出て患者に声をかける。

   斯波さん「1日に50人くらい診させていただいているので、これを50回やるんです。運動の時間がないので、何とか編み出した方法で、患者さんたちは私のことを優しい、親切だと思ってくださるんですけど、実は自分の健康のためにやっているんです」

   仕事中の食事は夫が毎日作ってくれる「愛夫弁当」だ。塩分を1日6グラム未満に抑えるため、おかずは薄味。塩分の摂りすぎは高血圧を引き起こし、動脈硬化を進行させる可能性がある。悪玉コレステロールを排出しやすくするよう、食物繊維が豊富な野菜を多く取り入れる。また、週3日はサバやイワシなどの青魚を食べている。

   斯波さん「青魚は動脈硬化にいいんです。悪玉コレステロールや血液中の中性脂肪を下げる力があるので、すごく体にいい」

   摂取カロリーは控えめに、栄養バランスの良い食事を心がけるのが重要だ。

ピコ花子

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中