2024年 4月 26日 (金)

モテまくり「西郷どん」に最初の妻が登場 橋本愛にネット民「キレイすぎ!」とため息

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   NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第7話が18日(2018年2月)に放送され、西郷吉之助(鈴木亮平)の最初の妻・須賀(橋本愛)が初登場した。

   ドラマでは、母・満佐(松坂慶子)が死病を患っていることを知った吉之助は、伊集院家から須賀(橋本愛)を嫁にもらうが、須賀は能面のように無愛想な女性だった。結婚式で笑顔ができず、笑おうとして顔が引きつる有様。そんな須賀に吉之助は「よかよか、無理に笑わんでも」と優しく慰めるのだった。しかし、須賀が嫁いで来てから吉之助の父母が相次いて亡くなり、「不吉な嫁」と言われることに......。

にぎやかな女性関係から目が離せない

   橋本愛の花嫁姿には、インターネット掲示板では「キレイすぎる!」「須賀ってどんな奥さん?」と興味津々の声が相次いだ。

「橋本愛、『西郷どん』の空気を一変させた。得体の知れない女性・須賀をどう演じるか楽しみ」
「白無垢姿がキレイで、芯のあるカッコよさがにじみ出ている。能面のようでも心根は温かい」
「亮平ドンの大きな手で顔を挟まれて、いいなあ~」

   吉之助は生涯に3人の妻と結婚したが、須賀とはすぐに別れた。記録が残っていないため、どんな女性だったか、なぜ離縁したのか、真相はよく分からない。ドラマではどのような人物として描かれるのか、注目が集まりそうだ。

   ちなみに、二番目の妻は吉之助が奄美大島に流刑になった時に結ばれた島民の娘・愛加那(あいかな)で、二階堂ふみが演じる。三番目の妻は幼馴染の岩山糸(黒木華)だ。このほか、篤姫(北川景子)とも道ならぬ恋に落ちそうだし、第2話に登場した、借金のカタに売られた農家の少女が、品川の女郎ふき(高梨臨)として江戸に出た吉之助と関わってくる。女性たちともにぎやかな展開にも目が離せない。

テレビウォッチ編集部

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