2018年 10月 22日 (月)

パシュート高木菜那『夢』実現!妹とメダルとって親に一つずつ掛けたい

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   きのう21日(2018年2月)のスピードスケートの女子団体パシュートで金メダルとなった高木美帆選手は、「このチームを誇りに思う気持ちでいっぱい」と喜びを語った。世界一美しいといわれる隊列は、選手同士の間隔を95センチまで狭めても乱れない。個々の力はオランダに劣っていても、スムーズな先頭交代とリズミカルな滑りでチームを勝利に導いたのは、高木姉妹の絆だった。

   努力型の姉の菜那選手、体格で姉に勝る天才肌の妹の美帆選手。スケートをはじめ、水泳、サッカー、ヒップホップと美帆は菜那の背中を追いかけ、常に競い合うライバルでもあった。

仲はいいのか悪いのか・・・ライバル姉妹

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   姉妹の仲はいいのか悪いのか。バンクーバーオリンピックの銀メダリスト田畑真紀さんによると、「仲はすごくいいと思います。美帆はお姉ちゃんに甘えているんだなと思うことがよくありました」と話す。二人とも以前に新聞配達のアルバイトをしていたが、菜那は自転車にまたがったまま配っていたが、美帆は特訓がてらダッシュを交えて配布していたという。田畑さんは「菜那は要領のいいところもあるが、美帆はとにかく真面目」と話す。

   先にオリンピックに出場したのは、当時中学生だった美帆だった。次のソチ・オリンピックは菜那が出場し、美帆は落ちた。今回は姉妹そろって出場する初めてのオリンピックとなった。「2人でメダルをとって、親に1つずつかけてあげられれば最高の思い出になると思う」と菜那は大会前に話していた。

兄・大輔さん「自分達らしいレース。頼もしく見えた」

   観客席で応援していた兄の大輔さんは「途中、オランダに逆転されたが、冷静に自分たちらしいレースができていたので、すごく頼もしく見えました」と声を弾ませていた。

   決勝レースのビデオが何度も流れるなか、司会の小倉智昭も「何回見ても必ず勝つから嬉しくなりますね。本当によかった」と笑顔だった。

文   キャンディ | 似顔絵 池田マコト
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