2019年 12月 15日 (日)

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デジタルに大きく舵切る出版界の老舗・講談社―紙より電子書籍の時代

   講談社の決算が発表された。売上高は1179億5700万円で前年比100.6%。内訳は雑誌558億9800万円(同89.1%)で、週刊誌などの雑誌が146億9900万円(同85.9%)、コミックが411億9900万円(同90.2%)。書籍は176億8700万円(同101.8%)。

   増収増益だが、野間省伸社長は「出版業界全体の売り上げが前年比6.9%のマイナスという逆風の中にあって、前年とほぼ同水準の結果を出せたことは一定の成果だと考えております。また、紙製品の売り上げが減少する中で、電子書籍や版権ビジネスなどの事業収入が紙での減収分を上回る増収を記録し、事業収入の割合は収入総額の30%を超えるところまで成長しました」と語っている。

   広告収入が前年比マイナス0.2%。それも「その他」が前年比541.9%だから、デジタル広告の収入が飛躍的に伸びているのであろう。明るい材料ではある。

   だが、不動産収入の31億3400万円を入れて、税引前当期純利益が36億7800万円(同78.5%)、当期純利益が17億4800万円(同64.4%)だから、全体的に見れば胸を張れる業績ではないだろう。

   森武文副社長が取締役相談役に、鈴木哲常務が顧問、古川公平と渡瀬昌彦を常務に昇格させ若返らせたのは、野間社長の危機感の表れと、デジタルシフトをさらに拡大していくという決意表明ではないだろうか。講談社は来年110周年を迎える。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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