2020年 11月 29日 (日)

<羊の木>
過疎村に移住させられた仮釈放の殺人犯6人!住民から注がれる険しいまなざし・・・やがて起こる"死亡事件"

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満期受刑者の6人に1人が「再犯」

   当たり前のように接していた人が過去に犯罪を犯していたことを知っていたら、どうなるだろうか。前科は伝えるべきなのか、隠すべきなのか。前科を持つ人間はどのように生きて行けばいいのか。

   殺人事件の満期受刑者のうち6人に1人が再び犯罪に走るのは、塀の外に居場所がなく、再出発を果たせぬ現実があるからに違いない。小さな港町・魚深は受刑者たちが行きついた果てなのか、再出発の象徴なのか。大きな問題を投げかけているように波音は続いている。

丸輪 太郎

オススメ度☆☆☆☆

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