2018年 7月 21日 (土)

女子レス「栄和人パワハラ告発状」伊調馨はかかわりないと意味深コメント

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   オリンピック女子レスリングで4連覇を果たし、国民栄誉賞を贈られた伊調馨選手が日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワハラを受けて練習に圧力をかけられたとして、関係者の代理人らしい弁護士名で内閣府の公益認定当委員会に告発状が出されていた。

   A45枚の告発状によると、伊調が2008年の北京五輪後に練習拠点を愛知から東京に移して、田南部力コーチの指導を受けたあたりから嫌がらせが始まり、「指導禁止の圧力をかけられ」「男子合宿への参加を禁じられ」「練習拠点への出入りも禁止された」という。

栄氏もレスリング協会も否定

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   栄氏と伊調は高校時代から師弟関係にあり、北京五輪を制覇したときは栄氏が伊調を肩車する写真で有名になった。栄氏は「指導するなという筋合いも必要もない」などと否定、レスリング協会も「田南部コーチに男子チームの強化をおろそかにしないように注意したことはある」としながらも、告発状に指摘されているような圧力は一切ないという。

   伊調は「告発には一切かかわっていません。しかるべき機関から正式な問い合わせがあれば、ご説明することも検討したい」と意味深長なコメントを出した。

本人が説明するのがいちばん

   本上まなみ(俳優)「伊調選手のコメントは告発状の内容に触れていないんですよね。事実なら、たしかにハラスメントで、本人が説明するのが一番いいんじゃないでしょうか」

   菊池幸夫(弁護士)「公益法人なので、誰でも告発できるんです。まずは話し合って、うまく調和をとってほしい」

   司会の加藤浩次「周りが栄氏や協会の意向を忖度(そんたく)した可能性もありますよね。そのへんの流れが重要だ」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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