2019年 10月 22日 (火)

<BG~身辺警護人~>(テレビ朝日系)
絶対に失敗できない木村拓哉ドラマ!「ロンバケ」山口智子、犬猿の荻原正人まで引っ張り出して話題づくり

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   「ロングバケーション」のピアニスト、「ビューティフル・ライフ」の美容師、「HERO」の検察官、「GOOD LUCK!!」のパイロット、「エンジン」のレーサー、「A LIFE」の医師とあらゆるお仕事にスポットを当て、そのハマりっぷりから「コスプレ俳優」とも言われる木村拓哉の今度の職業は、民間の警護会社で働くBG(ボディーガード)で、脚本は「GOOD LUCK!!」「エンジン」でもタッグを組んだ井上由美子だった。

終盤に向けて視聴率アップ!保たれた面目

   最近のキムタクドラマの特徴は、共演者が豪華なことである。SMAP解散のゴタゴタおよび風評被害でキムタク株が暴落し、あんなにあったCMもガクンと減った。今回も、江口洋介、上川隆也、石田ゆり子、斉藤工、菜々緒、間宮祥太郎、満島真之介と、ベテランから旬の俳優まで勢ぞろいさせた。

   しかし、それだけでは不安だったのか、第6話、第7話では別れた元妻役で山口智子が登場した。あの「ロンバケ」の2人が元夫婦役で22年ぶりに共演するというのは、マスコミ的にもおいしい話題で、さまざまな媒体で取り上げられた。さらに、萩原聖人も出演した。萩原はかつてキムタクが嫌いな俳優として名を挙げたことがあり、因縁の2人が対決かとネットでも盛り上がった。

   この懐かし作戦がアラフォー、アラフィフ世代に刺さったようで、第7話は初回15.7%を上回る15.8%と最高視聴率を記録した。中だるみで視聴率も下降しがちな時期に、逆に上がったのは喜ばし。とりあえずキムタクの面目は保てたのではないか。

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