2018年 7月 21日 (土)

それぞれの国内事情を優先させた米朝首脳会談 南北、米朝とくれば、残るは日朝首脳会談だが...

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   米朝首脳会談は5月に実現するのか。トランプ米大統領はきのう11日(2018年3月、現地時間)「私はすぐに退席するかもしれないし、世界にとって最大の取引ができるかもしれない」と語った。

   トランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長はこれまで「とるに足らないロケットマン」「老いぼれ」と非難の応酬だったのだが、急展開だ。

急に見えるが、北は核開発を完成したら転換しようと考えていた

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   慶応大学の小此木政夫名誉教授は「急に見えるが、北朝鮮は核開発を2年間やって完成したら転換しようと考えていた面がある。一方で国連の制裁が思ったより厳しくて、その相乗効果だろう」と話す。

   上智大学の前嶋和弘教授は「国内的な配慮」を挙げる。今年(2018年)は米国で11月に中間選挙があり、北朝鮮も9月の建国70周年に金委員長の地位を「米大統領と会談した指導者」としていっそう高めたい狙いがある。

   司会の加藤浩次「じゃ、米朝首脳会談をどこでやるのか」

   前嶋教授は「トランプ大統領は派手にやりたいから米国内か、第三国のスウェーデンもあり得る」という。板門店やソウルも話題に上る。いっそのこと日本でやったらどうだ?

   小此木教授は「南北、米朝とくれば、残るは日朝首脳会談です」と指摘した。北朝鮮のミサイルが米国に届かなくなればそれでいいわけではなく、日本がとっくに射程に入っていることを忘れられてはたまらない。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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