2018年 9月 20日 (木)

「怖い学長」「すごい独裁者」と言われるのは覚悟の上 谷岡学長は卒業式祝辞でもパワフル発言

印刷

   女子レスリングのパワハラ問題で反論会見を開いた至学館大学の谷岡郁子学長は17日(2018年3月)、愛知県大府市の同大学で開かれた卒業式に出席、祝辞の中で渦中のパワハラ問題についても言及した。1000本近くの電話が大学に来ていることも明かした。

大学には1000本近くの抗議電話が

tv_20180319161616.jpg

   谷岡学長は15日の記者会見で「そもそも彼女(伊調馨)は選手なんですか?」などと発言し、大リーグのダルビッシュ有投手が「伊調選手、栄監督両氏にリスペクトのかけらもない発言でしかないですね」とツイートするなど、多くの人が批判の声を挙げている。

   こうした批判に対し、谷岡学長は祝辞の中で「まあたくさんの抗議の電話がかかってきました。1000本近く来ているのではないでしょうか」「たくさんのSNSメールも来ています。『すごい怖い学長だね』『すごい独裁者ではないの?』『100%パワハラだ』というものもあります」と紹介した。

   そして、卒業生たちにこう呼びかけた。

「でも分かってて、言いました。レスリング部の子たちがひどい言葉を投げつけられるなら、そこに立ちふさがって、守って、バッシングは私が受ける。これが学長だからです」

   谷岡学長の発言に関してスタジオトーク。

   住田裕子(弁護士)「パワハラなど嫌がらせする人の共通性は『自分だけ』というものです。相手の気持ちや傷みが分からず、自分の目線で言い放ってしまう。だからこそ、記者会見がパワハラだと評価されたのです」

   玉川徹「バッシングを受ける理由のない学生への心無いバッシングをする人は、これ(学長の祝辞発言)をもって、さらにバッシングするでしょうね」

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 【9月20日開催】人事・労務担当者必聴セミナー 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中