2018年 6月 18日 (月)

相撲界改革の信念はどこにいった? 貴乃花親方、弟子を救うために告発状を取り下げる

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   大相撲春場所千秋楽を終えたきのう25日(2018年3月)夜、貴乃花親方が内閣府への告発状を取り下げる理由を語った。「弟子のことで協会に多大な迷惑をかけた」「寛大な措置をいただいて相撲をやるように」などと、暴力事件を引き起こした弟子の貴公俊の引退を避けることを何より優先したい意向をにじませた。

貴乃花「師匠として不徳の致すところ」

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   貴乃花は京都市内で部屋の打上げパーティーで挨拶し、支援者500人を前に「暴力事件は師匠として不徳の致すところ」と謝罪。記者の取材には「私の責任は重い。入門したての気持ちでという意味で、一兵卒でやりぬく」と話した。

   後援者で貴公俊のしこ名のもとにもなった辻本公俊氏は、相撲協会と対立してきたことが「部屋の者への重圧になって事件が起こったと考え、貴公俊を引退勧告からなんとか救いたいと貴乃花が願った」のだという。

司会の加藤浩次「弟子を守るためにということなんだろうか」
高橋真麻(フリーアナウンサー)「相撲界改革の信念はどこにいっちゃったの。そんなに弱い思いだったのかな」

   これでは腰砕けではないかという批判が起こるだろう。相撲界の古い体質はいっこうに改善されないで終わってしまう。

杉山愛(元テニスプレーヤー)「横綱日馬富士の事件と貴公俊の事件をいっしょくたにしてはいけない」

   貴乃花と貴公俊への処分は29日の協会理事会で決まる。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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