「あさイチ」最終日は有働サンもイノッチもかすれ声・・・きのう晩に1日早い打ち上げ飲み会?
NHK「あさイチ」の有働由美子・井ノ原快彦(イノッチ)・柳澤秀夫(ヤナギー)の3キャスターは、きょう30日(2018年3月)で交代する。最終日だというのに、有働は声がかすれている。どうしたのか。最後ということで泣き声になっているのか。
いやあ、そうではなかった。今週は5日間断酒していたが、きのうちょっとひっかけ、「酒焼け」してしまったという。さすが、有働サンらしい。イノッチとヤナギーを指さしながら、「あなたたちのせいよ」という。どうやら、最終日を前に3人で飲んだらしい。そういえば、イノッチもちょっと声がかすれているようだった。
新キャスター博多大吉「最後の最後で何で声でなくなるんですか」
来週から司会・番組進行を担当する博多華丸・大吉と近江友里恵アナも登場して、「引き継ぎの極意」という特集もそこそこに、思い出話に花を咲かせた。いまでこそ「朝の情報番組で一番人気」だが、スタートした8年前は「こてんぱんにいろいろ言われた」(イノッチ)という。
有働「まだFAX持ってますけど、何をやっても『そんなネタはやらないでください』とか、『そもそもセットがNHKらしくない』とか、『あなたが出てると見たくない』とかいっぱいきましたよねえ」
そんな「厳しいご意見」のおかげで、「いいよ、関係ない、頑張ろうよ!っていう3人の絆が深まった」とイノッチ。「最初はいろいろあると思うんですけど、お三方で乗り越えれば先に続く」と新キャスターを励ました。
声の出ない有働に代わって、イノッチがぶっつけ本番でナレーションを務めたが、けさは40分の短縮バージョンに加え、途中で地震のニュースによる中断などもあって、もうてんやわんや。すかさず大吉が「有働さんはなんで最後の最後で声が出なくなるんですか」と突っ込んでいた。イノッチの「4月からもシクヨロ」でエンディング。
ピコ花子