2018年 11月 18日 (日)

返り咲きあるのか貴乃花親方・・・ヒラ年寄でも理事長選に立候補資格

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   日本相撲協会はきのう29日(2018年3月)に理事会を開き、満場一致で貴乃花親方の2階級降格を決めた。騒動が起きた3カ月前は協会ナンバー3の理事だったから、5段階降格して"平社員"の年寄りとなり、序列は最下位の83位になった。

   この降格で貴乃花の月給は145万円から81万円に下がり、年収換算で760万円の減俸。横綱出身者の年寄り降格は、33年前に女性問題や年寄り名跡を借金の担保にして廃業に追い込まれた元横綱・輪島以来、2例目である。

社長めざして派閥抗争に敗れた常務

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   作家の吉永みち子「貴乃花親方は闘い方が横綱としてはヘタすぎましたよ。何がしたかったのか、思いが伝わらない。春場所の無断欠勤とか、自分が何をしたらいいのかわかってなかったのではないでしょうか」

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)は騒動を企業にたとえてこう言った。「常務くらいの立場の人が、社長目指して仕掛けた派閥抗争で負けて、子会社の役員になったようなもの」

   派閥抗争に敗れた貴乃花親方の返り咲きの可能性はあるのか。大見信昭氏(東京相撲記者クラブ会友)は「年寄りでも理事長選には立候補できます。支持者をまた集めれば、返り咲きは可能です。まさに裸一貫で出直すしかない」と解説した。

文   バルバス | 似顔絵 池田マコト
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