2022年 1月 24日 (月)

生息地から1万7000キロ! 日本の下関がペンギンの繁殖地なワケ

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(C)NHK
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   絶滅が危惧されているフンボルトペンギン。野生の生息地である南米チリ以外に世界で唯一の重要繁殖地がある。それが、チリから1万7000キロも離れた下関の「しものせき海響館」だ。

   実はチリの生息地と下関の平均気温は似ており、ペンギンが過ごしやすい気候なのだ。この水族館では生息地に似た陸地や岩場を再現し、難しいとされる繁殖にも成功。重要繁殖地に認定されたという。調べてみると、日本にはフンボルトペンギンだけでなく、12種類4000羽ものペンギンがいる世界一の「ペンギン大国」であることが判明!

   いったいナゼここまでペンギンが増えたのか?その理由は、戦後の捕鯨がきっかけだった。

   食糧難を解決するために行われた南氷洋の捕鯨。その船員たちが子ども達へのプレゼントとして連れ帰ったのが、ペンギンだった。愛らしいペンギンは、戦後復興を照らす特別な存在となり、人気動物に。しかし近年は、数が増えすぎたため、逆に繁殖制限せざるを得ないという新たな問題も。

   そんな中、日本のペンギンが次々に中国に輸出されているという情報が。水族館の建設ラッシュのさなか、特にペンギンの需要が急激に高まっているという。中国で起きている脅威のペンギンブームの行きつく先とは? カワイイだけではすまされない、ペンギンの知られざる世界を取材する。

*所さん!大変です

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