2018年 6月 20日 (水)

あまりの視聴率低迷でついに弾けちゃったかフジ月9!無理やりの筋立てだが笑える詐欺師たち
<コンフィデンスマンJP 第1回>(フジテレビ系)

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   脚本は古沢良太、詐欺師たちの騙し騙され丁々発止のお立会いコメディ! あまりの視聴率低迷や、やることなすこと上手くいかないフジテレビが、ついに弾けちゃったかと見紛う詐欺合戦の数々だ。

   正統派美人の信用詐欺師・ダー子(長澤まさみ)と真面目に生きたいのだが、いつもダー子に丸め込まれて手伝わされるボクちゃん(東出昌大)と、善人だか悪人だか判然としない変装のプロ・リチャード(小日向文世)の3人が、悪徳財団会長の赤星(江口洋介)を的に絞って一泡吹かせる話が第1回。赤星は何十億もの現金をため込んでいるのに、金融機関には預けられず、東南アジアの国に送りたい。だが、当然税関でアウトになる。

   そこに目をつけ、ダー子がCAに化けて、税関の男に袖の下を渡し、まんまとすり抜ける芝居をする。引っかかった赤星が大金をスーツケースにつめて手下に運ばせ機内に持ち込む。上空でバードストライクを装い、スーツケースを鳥取砂丘の上から放り出すと、欲の皮の突っ張った赤星は1人で砂丘に落下傘降下したが・・・。

   キャビンの全員が金で雇われたダー子の仲間で、落としたスーツケースにはガラクタばかりが詰め込んであった。大金をせしめたダー子たちは意気揚々と引き上げる。いくらマンガにしても少々無理やりの筋立てだがテンポが良くて笑える。シリアスな役よりコメディエンヌが似合っている長澤の得意なジャンルになるかもしれない。(放送2018年4月9日21時~)

   (黄蘭)

採点:0.5
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