2021年 9月 19日 (日)

「生類あわれみの令」が悪法になったワケ? 徳川綱吉が理想にたどり着けなかった原因に迫る

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NHK
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   本来画期的な福祉政策だったはずの「生類あわれみの令」は、なぜ悪法となってしまったのか?江戸幕府5代将軍・徳川綱吉が、高い理想を掲げながら失敗に至った原因に迫る。

   子どもや老人を平然と捨てていた社会の価値観を変えるために、綱吉は「命を大切にする心」を育もうと犬などの動物を保護することや「捨て子」を地域で育てることを厳命。しかし、なぜ「動物保護」や「地域での子育て」が必要なのか、その理由をしっかりと伝えなかった。

   町民たちにとっては、わけも分からず、出費だけがかさむ悪法にしか映らなかった。言うことを聞かない町民とさらなる命令が繰り返され、悪評だけが広まっていく――。

*先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)

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