2024年 4月 25日 (木)

大型連休で役立つ「1日保険」数百円の掛け金でその日だけ補償―自動車事故やレジャーのケガ

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   森田洋平アナが「大型連休に役立つかもしれないものを紹介します。『1日保険』です」と取り上げたのは、必要な日だけ数百円から加入できる保険だ。たとえば、「1日自動車保険」は保険料1日500円から、金額に応じた補償が受けられる。友だちの車を借りる時、帰省時に実家の車を運転する時などに便利で、スマートフォンで当日申し込みもできる。

   事故の相手への賠償、レッカー車の対応、自分がケガをしたら、その治療費など、補償内容は通常の自動車保険と遜色なし。実家で車を運転していて事故を起こし、相手にケガを負わせ、車も壊してしまったが、1日1500円の保険に入っていたおかげで、賠償や修理で270万円かかるところを15万円の自己負担で済んだケースがあったという。

   ゲストの新納慎也(俳優)「僕のマネージャーは20代だけど、僕の車の保険では30歳以上の人しか運転できないので、いつも僕が運転してマネージャーが横に座っているんです。1日保険に入ってもらって運転してもらうことにします」

悪天候だったら旅費戻る「お天気保険」

   レジャーやスポーツで自分や他人がケガをした時に補償が受けられる「レジャー・国内旅行保険」、発売3年以内のカメラが水濡れなどで故障した時のための「カメラ保険」など、さまざまな1日保険がある。旅行会社の中には、旅先で悪天候に見舞われた時に、旅費の一部が返金される「お天気保険」をオプションで用意している。

   ただ、すでに加入している保険がカバーしている補償内容と重複していないかを確認すること。クレジットカードに付いている保険は見落としがちだ。

文   ピコ花子
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