SHISHAMO松岡、満喫の北海道で「なんとも言えない気持ち」になった「摩周湖の伝説」
2018.04.24 20:11
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3人組ロックバンド「SHISHAMO」のベース・松岡彩が23日(2018年4月)ブログを更新し、ライブで訪れた北海道での出来事を報告した。
現在ワンマンツアー中のSHISHAMO。21、22日の札幌でのライブに前後して、「4日間ほどいろいろなところに観光に行った」とのこと。
その内容は、
「硫黄山で、蛍光の黄色だーウワァー!って言って硫黄の煙浴びてちょっとクサくなったりとか、足湯でぐでんぐでんになって昼寝したりとか、円山動物園でホッキョクグマ見てはしゃいだりとか、あとは野生の鹿を発見したり、野生のキツネも見たよ! 勝手丼も美味しかったし...ジンギスカンも食べたしね~~ 幸せしかない すごい」
と満喫した様子がうかがえる。
中でも、
「摩周湖すごい綺麗だったんだよ!!! すごい晴れてて、湖に山とか雲が映ってるの!!!鏡みたいに!!! ほんで青くてね、とにかくすごくて、言葉じゃ伝えきれないや」
と晴天を背景にした摩周湖の看板と3人が笑顔の写真も載せ、特別感動したようだ。
一方で、
「でもね、なんか摩周湖の伝説ってのがあるらしくて、独り身の人が、晴れた摩周湖をみたら婚期が遅れるんやって... なんとも言えない気持ちになったね...」
と少し複雑そうな心境をにじませた。
とはいえ、
「今回でより北海道が好きになって、また来たいなと心の底から思いました」
と結んだ。