2024年 3月 29日 (金)

朝ドラ「半分、青い。」で五平餅がブームに! トヨエツほおばる「うんま!」にネットユーザー大感激

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に登場する、中部地方の山間部に伝わる郷土料理「五平餅(ごへいもち」」がインターネット上で大人気になっている。

   五平餅は炊いたうるち米をつぶし、タレをつけて串焼きにしたもの。ダンゴ型や小判型、わらじ型、俵型など、地域によってさまざまな形がある。タレも醤油や味噌をベースに、ゴマやクルミ、エゴマなどを合わせて作り、多種多様だ。

「いま『五平餅巡礼』が人類史上最高になっている!」

   ドラマでは、永野芽郁(18)がヒロインを務める楡野鈴愛(にれの・すずめ)の実家「つくし食堂」でも出されるなど、劇中に何度か登場してきた。4月28日(2018年)の24話で、少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のトークショーに、鈴愛が五平餅を差し入れとして秋風に手渡した。すると、秋風が五平餅をほおばり、「うんま!(うまい)」とビックリ、「少女を探してきたまえ。これをくれた少女だ」とマネジャーに指示をした。

   今回、トヨエツが「うんま!」とおいしそうに食べたことから五平餅ブームに一気に火がついた形だ。インターネットの掲示板では、こんな声が相次いだ。

   「『五平餅?』『五平餅...』って、(トークショーの)会場がざわつくところが良かった」

   「浅草の五平餅を食べてみた。今まで一番甘いかな」

   「いま『五平餅巡礼』の需要が人類史上最高になっている!気がする!」

   「五平餅のタレは地域によって異なります。私はクルミ味噌系で育ちましたが、嫁に来てからはもっぱらエゴマ味噌です。どちらも美味しい」

   「五平餅はご飯つぶしてあるから、串団子と違ってペロッと何本も食べられないよ。秋風先生、五平餅好き過ぎだよ」

   (テレビウォッチ編集部)

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中