2024年 4月 24日 (水)

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【絶対当たらない馬券術】「オークス」アーモンドアイ、ラッキーライラック、サトノワルキューレの三つ巴

   今週は「オークス」。思い出すのは1971年のナスノチグサだ。ニットウチドリ、レディスポートが人気で、私はナスノとレディを一点買いし、30万円を突っ込んだ(ボーナスが出た直後)。ニットウが逃げ、ナスノが直線で差し、レディもニットウと並んだ。よし! そう思ったが、ニットウが驚異の粘りを見せ、敢えなく30万円は紙くずになった。

   今回のオークスは、アーモンドアイ、ラッキーライラック、サトノワルキューレの三つ巴のようだ。レースはラッキーが一番やりやすそうだが、ワルキューレは相当な大物かもしれない。アーモンドはやはりロードカナロア産駒というのが気になる。ここを勝てば3冠馬は間違いないだろう。

   ということで迷うが、本命にはサトノワルキューレ、対抗はラッキーライラック、単穴にアーモンドアイ。△はオールフォーラブ、カンタービレ、トーセンブレス、マウレア、レッドサクヤ。みんなディープ産駒だ。GOODLUCK!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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