2019年 10月 16日 (水)

時短に最高! 栄養もバッチリ! カット野菜の活用術はコレだ

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   22日の「クイズとくもり」は、包丁も使わず、必要な分だけ、すぐに使える「カット野菜」。ある大型スーパーでは、売り上げがこの5年で2倍に増えたほどの人気ぶり。今回は、そんな「カット野菜」の活用術を紹介する。

   便利で人気が右肩上がりの「カット野菜」。最近は野菜炒め用だけでなく、焼きそばやラーメン、ご当地料理など、用途に応じて細分化されたカット野菜まで、さまざまなタイプのものが出回っている。しかし、インターネットでカット野菜についてさまざまなマイナスのウワサも広がっている。そんなウワサを検証すべく、番組スタッフは、特別に許可を得て1年365日稼働している群馬県の食品加工工場に潜入した。

「売れ残り」は誤解、契約農家と提携する「こだわりのキャベツ」

   ここで、クイズ1。「カット野菜って、売れ残りの物じゃないの?」。

   この工場では、契約農家と提携して、土作りからこだわった、「こだわりのキャベツ」を使っている。社長の高橋将さんは「契約農家の野菜を使うことで、商品の価格が安定するのです」と、意外なメリットを明らかにした。

   続いてクイズ2。「カット野菜に栄養はあるの?」。

   工場では、あっという間にキャベツを千切りにして、水で洗っている。確かに加工前の生キャベツと比べれば栄養は減ってしまうものの、栄養価は残る。番組で調べたところ、ビタミンCや食物繊維は加工前のキャベツと比べて7割程度残存していた。

   工場では、ミックス野菜の袋詰めの際、ニンジンなどの彩り野菜を下、千切りキャベツを上にして詰めていた。こうすることで、袋を逆さにしてお皿に盛り付けをしたときに、彩り野菜が上に来て盛り付けを簡単にできるように工夫して袋詰めを行っているのだ。

   ちなみに、買ってきたカット野菜を冷蔵庫で保管する際、高橋社長のおススメは「冷蔵室」だそうだ。野菜室ではなく、より温度の低い冷蔵室で保存すると、しなびずに長持ちするという。

   スタジオで、管理栄養士の佐藤秀美さんが、少ししなびてしまったカットキャベツの復活技を教えてくれた。佐藤さんのおススメは「50度のお湯に1分ほどつけたあと、冷水につける」という方法。ペクチンという細胞どうしをくっつける物質が最も作用する温度が50度。冷水で引き締めてさらに食感が回復するという。

   さらに、佐藤さんは、千切りキャベツを使った栄養たっぷりのお手軽料理を教えてくれた。「なんちゃって野菜炒め千切りキャベツと塩昆布のオリーブオイルあえ」だ。

   材料は、千切りキャベツ150グラム、塩昆布大さじ1強、エキストラバージンオリーブオイル適量。

   作り方は、(1)千切りキャベツと塩昆布を混ぜ、ラップして電子レンジ(600ワット)で1分30秒加熱する。(2)エキストラバージンオリーブオイルを加えて混ぜ合わせる。

   油(オリーブオイル)をかけることでβカロテンの吸収もよくなる。包丁もフライパンでの調理も必要なく、電子レンジでチンするだけで簡単にできる。時間がない時にもとてもいい。

   

   カムイ

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