2019年 11月 19日 (火)

日大アメフト宮川泰介選手 潔かった!「僕がやってしまったことに変わりはありません」

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   アメリカンフットボールで関西学院大学の選手に大けがをさせた日本大学の宮川泰介選手(20)がきのう22日(2018年5月)、日本記者クラブで会見した。同席した弁護士が「異例だが、顔を出さないと謝罪にならないという本人と両親の強い気持ちがあった」と説明した。大勢の記者とカメラを前に約1時間、ことの経緯や考えを真摯に説明し質問を受けた。

   「けがをさせた選手や家族にご迷惑をお掛けしました」と深々と頭を下げ、「監督やコーチから指示があったとしても、僕がやってしまったことに変わりはありません」と反省の気持ちを述べた。

監督・コーチかばう大学側「言葉足らずで誤解を招いた」

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   「悪質タックル」は、内田正人前監督と井上奨コーチの指示があったことを生々しいやりとりで明らかにした。試合前日にコーチから「相手のクオーターバック(QB)の選手を潰せば試合に出してもらえる」といわれ、監督に当日「QBを潰しにいくので僕を使って下さい」と直接伝えた。監督には「やらなきゃ意味がない」と念を押された。

   「相手を潰すぐらいの強い気持ちでやってこいという意味ではなく、本当にやらなければいけないのだと思い、追い詰められて悩みました」と語る。

   日大広報部は会見後に「潰せという言葉は、『最初から思い切って強く当たれ』という意味です。誤解を招いたとすれば言葉足らずで心苦しく思います」とコメントを出した。

自分から悪質タックルやるような選手の見えない

   司会の国分太一「見ているこっちの方がつらくなってくるような会見でした。彼を守る日大の人は誰もいないのか、心配になりました」

   キャスターの堀尾正明「立派でしたよ。非を認めて正直に話してくれたという印象でした」

   国分「あれだけの受け答えをする選手が、本当に自分で悪質タックルをしたとは思えないですね」

   原晋(青山学院大学陸上部監督)「彼はアメリカンフットボールが本当は好きだと思います。若者は失敗を繰り返して大人になっていくものです。反則した行為は大いに反省して、アメフトに復活してほしいですね」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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