2019年 12月 13日 (金)

「専業主婦」久しぶりに働きに出てみたら・・・稼ぐ以上に出ていく想定外のおカネ

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   子育てが一段落した世代の働く女性が増えている。2017年には40~50代の女性のおよそ2人に1人が働いているという。しかし、久々に外に働きに出てみると、こんなはずじゃなかったということも少なくない。そこで、「聞いて!わが家の"想定外"~私が仕事に出てみたら・・・」を特集した。

家事時間減りスーパーの惣菜購入増加

   18年間専業主婦として家族を支えてきたカナコさん(48)は、月2万円の子供の塾代を稼ぐために、近所の歯科医院で週2日、1日4時間働き始めたが、聞き慣れない専門用語がなかなか覚えられず、知らないうちに進化しているパソコンにも四苦八苦した。体力の衰えも痛感したが、900円の時給のために頑張り、月3万円は大きかった。

   カナコさん「10何年も働いていなかった主婦からすると、現金の3万円ってワオー!って感じじゃないですか。2万円は子供の塾代だから、1万円は私のお小遣いね、みたいな気持ちになって」

   家庭に影響が出ない範囲で働くはずが、予想以上に体力・気持ちを消耗し、家事が思うようにできない。食事をスーパーの総菜に頼るようになり、栄養ドリンクやサプリメントも箱買い。職場の付き合いのために、お出かけ用の服を買うなどで、コツコツ稼いだお金がみるみる飛んでいく。

   家計簿を付けてみると、稼いだ以上に出費していた。仕事しないで節約した方が良かったかも・・・という「想定外」だった。

かさむ「食費」「体ケア費」「娯楽費」

   家計再生コンサルタントの横山光昭さんによると、外に働きに出始めた主婦の出費は、外食や総菜などの「食費」、マッサージやサプリメントなどの「体ケア費」、旅行やショッピングなど頑張ったご褒美としての「娯楽費」の順に多い傾向があるという。

   森田洋平アナウンサー「自由に使っていいお金の上限を決めておくのが大事ですね」

文   ピコ花子
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