2019年 2月 20日 (水)

そろって雲隠れの日大責任者たち 被害選手側の刑事告訴に立ちはだかる壁は

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   アメリカンフットボールの試合で悪質タックルを受けて被害届を出した関西学院大選手の父、奥野康俊さんが日大の宮川泰介選手に対する減刑の嘆願書集めを始める。

宮川選手の減刑嘆願書運動を始めた被害選手の父親

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   反則行為の指示を否定し続ける内田正人前監督や井上奨前コーチの態度に、奥野さんは刑事告発も検討するが、問題は真相を公表した宮川選手の名前を出さないと受理されないこと。「勇気をもって話してくれた宮川選手はすでに社会的制裁を十分に受けた」として、これ以上責め立てずにすむ方策を嘆願書に求めた。内田前監督には厳正な処分を求める考えだ。

   もし傷害罪となると、15年以下の懲役か50万円以下の罰金。元特捜検事の若狭勝弁護士は「嘆願書があれば、宮川選手だけは起訴猶予になる可能性もある」という。内田前監督や井上奨前コーチは共謀共同正犯に問われる可能性がある。

   カンニング竹山(お笑い芸人)「名案だ。一番いけないのはナアナアで終わらせること」

   司会の国分太一「(真相追及を)日大でなく警察に任せるという意思が感じられます」

   堀尾正明キャスター「正確なことを知りたいというのが父の気持ちだろう。それにはもう警察しかないと思っているのではないか」

   被害者の親がここまで考えているというのに、内田前監督は入院して雲隠れ、日大の最高責任者である田中理事長は公の場に現れず、これも事実上の雲隠れを続けている。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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