2019年 3月 26日 (火)

赤信号みんなで渡っても怖い中国!霧吹きかけられたり、大型モニターやHPでさらし者

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   横断歩道に立っていた女性に突然、霧が吹きかけられた。涼のためのサービスではない。中国でも交通量が多いことで知られる湖北省・大冶市の交差点だ。信号無視をすると、霧が吹き出して注意を呼びかけるのだ。

   「信号が赤になっています。渡らないでください」と女性の自動アナウンスが繰り返し流れている。それでも無視する人は多い。渡ろうとすると、歩道手前の黄色いポールから膝の上から腰あたりに霧が噴射され、レーザー光線で警告される。違反すると、交差点に設置された大型モニターに姿が映し出される。

   このシステムの設置費用は日本円で約2200万円。地元の警察は「違反者は確実に減っている」といっている。

国を挙げてのマナーアップ・キャンペーン

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   もっと過激な取り締まりもある。広東省深?市の交差点では巨大なモニターに信号無視の違反者たちの顔が次々に写し出されている。一部にモザイクがかかっているが、新たな違反者が出るまで晒されるのだ。顔だけでなく、名字や身分証の公開ホームページもある。

   中国事情に詳しいジャーナリストの周来友氏は「国際社会に恥じない国を目指すため、交通ルールを守ることから始めるマナーアップ・キャンペーンの一環」といっている。

   野上慎平アナウンサー「程度問題ですが、恐るべき監視社会です」

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)「こういうことができるから、マイナンバーに反対だったですよ」

   野上「30年後、どんな中国になるか」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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